映画『12人の死にたい子供たち』を見て
金曜ロードショーで録画してあったから見たけど、
めっちゃ良かった!
だからといって、わたしの死にたい願望が消えたわけじゃないけど。笑
でもさあ、多分人間みんな生きてたら、一度は消えてしまいたいって思ったことあるんだろうな。
多分そう思うのは一生懸命生きてるからだよね??
一生懸命生きてきたから、すごく苦しくて辛いことがあると悩む。
当たり前のことなんだよね。だから、そういう気持ちを変だとか、否定しちゃダメダメ。
もっとポジティブに生きたいね。
人の目を気にせずさ。
でもさ、ポジティブに生きてて、人生楽しいって久しぶりに思えたとするじゃん?そんなときに、また『ブス死ね』とかって例えば言われたとする。
そしたら、ガラスが割れたみたいな音で、わたしの心も粉々に割れてしまいそう。
せっかく地の底から這い上がってきたのに、また地の底に蹴落とされる感覚。
あぁ、わたしはこういう運命なんだ。どんなに努力してもブスはブスなんだ。じゃあ、もういいや…こんな人生終わらせよう…っていうイメージ。
自殺した方々もきっとそうだったんじゃないのかな。せっかく頑張って這い上がってきたけど、ふとしたことがきっかけで心が粉々になって。何気なく線路の上に落ちた。
たぶんそれは無意識のことで。たぶん、死にたい死にたいって思ってた時とは全く違う感情。無。そんな気がするよ。
原因は他の人からしたらふとしたことでも、本人にとっては絶望的なことだよね。
人間って、強いように見えて本当に脆い。儚いな